各種ハーブの健康情報やハーブサプリメントの紹介など
ハーブは主に人々の健康の維持などに良いとして、古くから利用されてきた草木の総称です。ハーブとして利用される植物は、世界で2万種以上あるとされています。ハーブは古代エジプトやギリシャの時代から利用されており、現代においてもハーブサプリメントやハーブティーなどとして世界的に広く使われています。
エキナセアは北米原産のキク科の多年草で、季節の変わり目の健康維持などに利用される特に欧米で人気の高いハーブです。エキナセアが含む多糖類や糖たんぱく質、フラボノイド類などの成分が、ヒト本来の健康作用を高めるはたらきがあると考えられています。エキナセアは、ハーブサプリメントやハーブティーなどとして利用されます。
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セントジョーンズワートは、ヨーロッパから中央アジア、北アフリカにかけての広い範囲に分布する多年草で、古代ギリシャの時代からハーブとして人々に利用されていました。セントジョーンズワートにはヒペリシンやヒペルフォリンといった成分が含まれており、ストレスの多い現代社会のハーブとして人気を集めています。
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ネトルは、ヨーロッパおよびアジアを原産地とするイラクサ科の多年草で、豊富なミネラルとビタミンを含んでいます。ネトルは春の季節の健康維持などに用いられる、代表的なハーブのひとつです。
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ドクダミは東アジアに分布するドクダミ科の多年草で、日本各地でも陰地、湿地などに多く見られる身近な植物です。ドクダミにはデカノイルアセトアルデヒドやクエルシトリン、カリウムなどの多様な成分が含まれており、日本でも古くから健康に良い植物として民間に幅広く利用されてきました。どくだみ茶は収穫したドクダミの葉や茎を乾燥させてお茶にしたものです。
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