シークワーサーは、沖縄北部のヤンバル(密林地帯)などに自生するミカン属の柑橘系果物です。沖縄では、刺身や焼き魚にかけたり、酢の物にしたり、醤油と合わせてお鍋のポン酢の代わりに使ったりと日常の食卓でなじみの深い果物です。栄養価が非常に高く、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸や柑橘類特有のフラボノイドの一種のノビレチンを他の柑橘系果実の2~12倍含んでいます。
カムカムは、ペルーアマゾン流域に自生するフトモモ科の植物です。その果実は直径約2cmほどの大きさで、皮は赤く、果肉は薄いピンク色です。地球上で最もビタミンCを多く含んだ果物として注目されています。
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